個人・法人を問わずお客様からのご相談を受け、倒れそうな樹や落下してくる枝が危険な樹など生活に支障をきたしている樹を処置します。根元からの伐採ありきではなく、枝だけを切ったり、枯れて危険性の高い部分だけを切るなど、お客様や関係者と打ち合わせをしながら、ベストな方法を一緒に考えます。
建設会社や土木会社などの現場で工事の妨げになっている樹もおまかせください。道路やトンネルの開通に伴う工事、建物新築や増改築に伴う工事のほか、造成や外構、道路わきののり面の補強などあらゆる場面に対応。夜間作業や工期の短い作業も得意としています。
利用者の安全が何より大切な鉄道や高速道路。近年増えている台風などの大雨や強風による倒木などを未然に防ぐためには日ごろからの管理が重要です。車両を傷つけるリスクになりそうな枝葉も丁寧に処理します。ＪＲ東日本、NEXCO東日本などの実績も多数ございます。
「所有する山林をどうにかしたい」。そんなお悩みはありませんか？ 街中での特殊伐採だけでなく山林での作業経験も豊富な徳風の強み。所有林内にある立木の本数や状態を調べ、経済的にも環境的にもベストな方法をご提案。正確な場所が分からないという方からのご相談にも対応します。
森林整備によって出てきた木材の販売はもちろん、支障木の伐採によって発生した木材も有利販売できる長さに切り、好条件で販売できるルートで販売します。樹齢200年以上のアカマツや高齢の広葉樹など経済的な価値の高い樹の伐採の実績も豊富です。
国の「緑の雇用」事業や岩手県の「いわて林業アカデミー」など林業の人材育成事業で講師を務めてきた経験を生かし、林業分野の技術、ロープワークを駆使した安全な木登りの指導を行います。法改正に伴うロープ高所作業の特別教育のための講座も実施。室内での講義や実習場所での指導のほか、弊社の現場での指導にも対応可能です。
2016年1月から施行されている改正労働安全衛生規則では、「ロープ高所作業の業務」に関する特別教育を修了することが義務付けられました。徳風では、この労働安全衛生法で定められた特別教育を実施しています。特別教育を通して、確かな技術力を持った特殊伐採の担い手の育成に貢献します。
危険と隣り合わせの特殊伐採で私たちの命綱となるロープやハーネスなどのアイテムのほかチェーンソーパンツ、ヘルメット、チェーンソーブーツなどの防護用品を販売しています。実際に現場で使っているものだからこその安心感、さまざまな商品の中から使い比べたからこその使い心地は、徳風スタッフが太鼓判を押すものばかり。
道路管理における橋梁や、法面調査等、目視でなければならない点検において、ロープ高所作業の技術を用いてアクセスしたり、蜂が巣を作ったのをとって欲しい。ドローンが樹木に引っ掛かった。ネコが木に登り降りれなくなった。等の、高所レスキューも致します。
徳風では、先代からの業務として瓦屋根工事の施工も行なっております。現在、業界では伝統建築工匠の技として、ユネスコ無形文化遺産登録を推進しています。希少な技術を生かし、住まいを格調高く際立たせます。また現代的な洋風瓦を用いながら、和洋ともに調和の取れるモダンで伝統的な施工も行います。
新築、葺き替え、修理等、ご相談ください。